1/6スケールの衣類製作

着せ替え人形に関する話題を扱っています。

こうもりのはね

蝙蝠の翼と、それに合わせたセットアップを作りました。

bat_wing_a.jpg

本物の蝙蝠の翼とは、だいぶ違う形です。
開いたり閉じたりはできません。

bat_wing_b.jpg

肩の黒いフェイクファーは、翼を背負うためのストラップで
細長く裁ったファーの裏面にサテンリボンを縫いつけて補強しています。

bat_wing_c.jpg


翼の上下端についている、爪に見立てたパーツと
ヘッドドレスの両サイドについている耳に見立てたパーツは
もともと1組の人間用ピアスだったものをバラして使いました。

bat_wing_d.jpg

翼上部の内側には、幾重にも重ねたワイヤーを綿コードに通したものを
C字型に曲げて芯として入れています。
翼中央のハート型透かしパーツも、翼がヘタらないようにするための
つっかえ棒的役割です。

ヘッドドレスのカチューシャは、1mmのアジアンコードの中に
ワイヤーを通して作りました。


「耳」と「爪」になったピアスが、これです。

bat_wing_g.jpg

部品として使えそうなものは、見つけたときに用途が思いつかなくても
とりあえず買っておきます。



翼の製作途中の写真です。

bat_wing_e.jpg

緑色のシルクオーガンジー2枚を中表に縫って表に返したものを
黒いストレッチ生地2枚でくるみ、挟んでかがりました。
表と裏を正確に合わせて縫うのはミシンでは難しそうだったので、
すべて手縫いにしました。






以下は蛇足です。
これは10年以上前に作った、捨てられない失敗作。蝶の翅です。

butterfly_wing_a.jpg

今回の蝙蝠の翼を作りながら、こんなものもあったなと思い出して
出してみました。

特に何蝶というわけでもなく、その当時の自分にできる範囲で
それっぽいものを作りたかったのだと思います。

butterfly_wing_b.jpg

翅の形に切り出した青いオーガンジー4枚の両面に
5mm幅のサテンリボンを並べてミシン縫いをして、
サテンのバイアステープで周囲をくるんでいます。


この翅のダメな点は、手間隙かかってる割に見た目がショボいことと
張りをもたせる工夫をしなかったために、重みでダラーンと垂れてしまうことです。

butterfly_wing_c.jpg

デザイン自体は、そんなに悪くないと思いますが…

butterfly_wing_d.jpg


もっと効率よく、もっと綺麗に仕上げられる方法が見つかったら
いつか再び挑戦してみたいと思いました。






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