1/6スケールの衣類製作

着せ替え人形に関する話題を扱っています。

アイマスク

シームレス素体用に
ベビードールとショーツ、そしてアイマスクの
ねまきセットです。

hs_eyemask_baby_doll_a.jpg

アイマスクは、以前から一度つくってみたかったもののひとつでした。

hs_eyemask_baby_doll_b.jpg

モデルはsweet marble様の作品です。
本当はアイマスクで隠してしまうのがもったいない
きれいな瞳のお嬢さんです。

hs_eyemask_baby_doll_c.jpg

この写真ではわかりにくいですが、右目が茶系、左目が青系の
オッドアイです。



ベビードールとショーツを着用した状態です。

hs_eyemask_baby_doll_d.jpg

hs_eyemask_baby_doll_e.jpg



ベビードール単体。
上の写真は黄色みがかっていますが、こちらの
やや青白い方が現物に近い色です。

hs_eyemask_baby_doll_g.jpg

身生地は、チェック柄が織り出されたオフホワイトのオーガンジーで
それをバイアスに使いました。

胸のカップ部分は表と裏に同じ生地を使って袋状にし、
スカートの裾には、同色の市販のフリルを使用しました。


ショーツです。

hs_eyemask_baby_doll_h.jpg

これもベビードール同様、生地をバイアスに
表と裏に同じ生地を使いました。

ベビードールとショーツは透ける素材なので、ミシン糸も透明のものを使いました。
細いテグスのような質感の糸です。
スナップやリボンなど力のかかる部分の手縫いには、白い普通の糸を使いました。

ほつれ止めの処理には、オーガンジーの場合、線香の火であぶって溶かして固める
という方法ですることが多いのですが、今回はピケにしました。
熱で溶かして固めると、その部分が茶色っぽくなって、表から透けたときに汚らしい
というのが理由です。
オーガンジーとピケの相性は本来あまり良くなく、液体を染み込ませた部分が白く浮いて
これまた仕上がりがキレイでないことが多いのですが、今回は色が白で、かつ柄物
ということもあり、うまいこと目立たずに溶け込んでくれました。


最後にアイマスクです。

hs_eyemask_baby_doll_f.jpg

できあがり寸法に裁断した熱接着フェルトをアイボリーのサテンでくるみ
さらにソフトチュールでくるみ、フチをストレッチレースで囲み、リボンを通して
芯にしたフェルトと同寸の熱接着フェルト裏側から貼って、仕上げに熱接着ラインストーン。
リボンは2mm幅、ラインストーンは直径3mmと2mmです。

厚さ1mmもあるフェルト2枚にレースとサテンとチュール(+それぞれの縫い代)で
結構な厚みになってしまうのではと危惧していましたが実際やってみたら大丈夫でした。

人間用のアイマスクのように、表と裏を中表に合わせて周囲を縫って表に返す方式では
この小ささで左右対称に仕上げるのは難しいと思ったために、フェルトをくるむ、貼る、
という作り方にしました。




おまけ画像、大きさ比較。

hs_eyemask_baby_doll_i.jpg

せっかくだからと思い、持っている中で一番古い10円玉を引っ張りだしてきました。
拡大してみると、さすが貫禄がありますね。1952年、今からきっかり60年前です。





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