1/6スケールの衣類製作

着せ替え人形に関する話題を扱っています。

旅装束

久しぶりのクールガール。
シームレス素体にシースルー着物を作ったので
今度は肌の露出を目いっぱい抑えた着物です。

tabi_shouzoku_a.jpg

着物の袖は手首の関節が見えるくらいに袖幅を狭くして、関節は手甲で覆いました。

tabi_shouzoku_b.jpg

帯結びはシンプルに文庫です。

tabi_shouzoku_c.jpg

着物の丈は短めに着付けして、裾よけをチラ見せ。

tabi_shouzoku_d.jpg

履物は、素足用のブーツです。



着物の下は、こんな風になっています。

tabi_shouzoku_e.jpg

本当は、半衿(オレンジ色の部分)は襦袢(下着)についているものですが
襦袢と着物を重ね着にすると着付けが難しくなる上に着膨れしてしまうので
簡略化して、衿元から見える半衿だけをリボンで胴体に固定しています。

こんな感じの便利グッズは人間用にもあります。
名前は忘れてしまったんですが…

裾よけ(緑色の部分)は巻きスカートのようなものです。
本来は平面の長方形で、ひもで調節しながら体に合わせていくものですが
だぶつきの厚みがよろしくないので、ダーツを入れて立体的にしました。



手甲のアップ。

tabi_shouzoku_f.jpg

表地は綿サテン、裏は薄く、すべりのよいサテンです。
裏をアイボリーにしたのは、ハンドパーツへの色移り防止のためです。



ブーツのアップ。

tabi_shouzoku_g.jpg

表地はストレッチ生地、裏はストレッチサテンです。
こちらも手甲同様、素足パーツへの色移り対策でアイボリーの裏をつけています。


わらじ+足袋+脚絆を一体化したようなイメージです。
本物と比べるともう全然違いますが、現時点で
精一杯考えた結果がこれです。

足を通す都合上、脚部は太めになっています。

tabi_shouzoku_h.jpg

構造はムートンブーツに似ています。



後から思いつきで風呂敷包みも作ってみました。

tabi_shouzoku_i.jpg

和柄プリントのガーゼが少しだけ残っていたので、
結んだとき端になる部分に共布の裏をつけて、手芸わたを包んで縫いとめました。

tabi_shouzoku_j.jpg



時代劇などでおなじみの、黒い衿の着物に手甲と脚絆を合わせたスタイルが
昔から好きで、いつか作ってみたいと思っていました。
手甲と脚絆までなら何度か作れましたが、いつもどうしても履物までいかず
今回インチキながらもブーツで誤魔化す方法を思いつき、どうにか最低限
形になりました。

できれば笠や杖も欲しいところで、もっといえば髪型も…
と理想を挙げだすと遠くなりすぎるので、できる範囲で完成としました。







スポンサーサイト

トラックバック

トラックバック URL
http://kisakino.blog52.fc2.com/tb.php/257-ce793ec9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

まとめ