1/6スケールの衣類製作

着せ替え人形に関する話題を扱っています。

くらげバッスル

シームレス素体用に、カツオノエボシをイメージした
オーガンジーのミニドレスです。

Portuguese_man_of_war_a.jpg

スカートの後ろをふくらませて、ビーズをたくさん入れたバッスル風スタイルです。

下着が透けると却って下品になると思ったので、ここはあえてノーパンで。

Portuguese_man_of_war_c.jpg

後ろのフリルは、後ろ身頃を縫い合わせてビーズをつけ終わってから
上からかがりました。ビーズが重いので補強も兼ねています。

Portuguese_man_of_war_d.jpg


胸元は、こんな感じです。
透明の竹ビーズで吊ったホルターネック。

Portuguese_man_of_war_e.jpg


スカートの中。

Portuguese_man_of_war_b.jpg

ドロップビーズ、竹ビーズ、丸小ビーズなど
いろんな水色のビーズを吊り下げました。


ドレスは3色のオーガンジーを重ねて1枚として扱いました。

Portuguese_man_of_war_f.jpg

一番下の肌に触れる側は白、真ん中に青、外側に淡い水色です。
上の2枚(青、水色)はバイアスに使っています。




以下は参考画像2点。
Portuguese_man_of_war_g.jpg
阪急コミュニケーションズ刊 並河洋/楚山勇 『クラゲ ガイドブック』より


図鑑で見たカツオノエボシの写真がとても綺麗で
今回のドレスは、この1枚の写真を真似して作りました。
あんまり似せられていないですけど…



そして、これがバッスルスタイルです。

Portuguese_man_of_war_h.jpg
美術出版社刊 監修=深見晃子 『【カラー版】世界服飾史』より


ジョルジュ・スーラ〔グランド・ジャット島の日曜日の午後〕1884-86年
有名な絵ですね。






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